自家製ワインの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

自家製ワインを作ることの楽しさ
ワインは、市販のジュースにイースト菌を振り掛けるだけでも作ることができるくらい、単純な造りのお酒です。しかも、一度に作る量を自分で決めることが出来るので、自分で選んだ果物やジュースを、自分がほしい量だけ使ってワインを作ることが出来ます。1?~2?くらいで試作してみることも可能なので、万一失敗したとしてもそこまで痛い出費になりません。また、自家製ワインは、果物やジュースといったように気軽に近所のスーパーで手に入る材料で作ることが出来るので、材料の入手がしやすいのも魅力です。必要な器具も台所にある調理道具と容器でまかなえる手軽さです。 ある程度ワイン作りに慣れてきたら、大切な記念日に作ったり、親しい人へのお土産にしたりと、自分で飲むだけではない楽しみが広がります。自作ラベルを作ってボトルに詰めてパーティ等へ持って行けば、それだけで話題作りになります。上達してくれば普通の酒屋さんでは売っていないような珍しい果物を使った自家製ワインも作れますし、醗酵の進み具合で自分好みのワインにすることが可能なので、市販のお仕着せでない、自分好みのワインを作ることが出来ます。何より自家製ワインは世界に一本しかないというのが最大の魅力です。
自家製ワインを作るのに用意する物
世界との文化交流によって、世界で一番飲まれているお酒であるワインもまた日本の食卓に馴染むことで食の幅を広げるきっかけとなっています。ワインはブドウをつぶした果汁を酵素によったアルコールに分解して作られるお酒で、元々は西ヨーロッパが主流ですが温かい気候ならどこでも作れるので世界中に広まったと言えます。 そしてワインには白と赤に限らずブドウ特有の成分であるポリフェノールが含まれていることでアンチエイジング効果が期待できることもワインが好まれる理由となっています。これまで日本で出回るワインというのは海外からの輸入品であり、その背景にあったのが日本で取れるブドウでは糖度が足りないことによってワイン造りに適さなかったのです。しかし海外の技術を元に日本で糖度の高いブドウが取れる農法が確立されたことによって、日本でも世界に通用するようなワインができるようになったのです。そしてワイン造りに適したブドウが一般に出回るようになったことで、これまで蒸留所でしか作ることのできなかったワインを自家製ワインとして作ることも可能になったのです。その用意するものも簡単であり、糖度が20度以上ある品種の皮つきのブドウと砂糖そして絞るためのバケツと熟成させるための瓶そして絞った果汁の上澄みを絞るための布を用意できれば手作りすることができます。
自家製ワインの作り方の手順
自宅できる自家製ワインの手作り方法としては、最初の工程でブドウを布を使って果汁を絞るのですがその際に赤ワインを作る場合には皮ごと果汁を搾りそして白ワインを作る場合には皮を取り除いて果汁を搾ります。絞った果汁をアルコールにするためには果汁に含まれている酵素を使って果汁に含まれている糖分を分解してもらう必要があるため、500グラムの絞り汁に対して25グラムの砂糖を基準にして調節し酵素が働きやすいように酵素の栄養素として砂糖を加えます。そして砂糖を加えた果汁を瓶に移して冷暗所に保管し発酵させるのですが、その際に空気中に含まれている雑菌が入ると発酵の妨げになってしまうためアルミホイルなどで完全に密閉します。発酵熟成期間は季節によっても変化しますが最低でも半月以上が目安です。そして発酵熟成してアルコールに変わっているのかの目安として、最初の一口を飲んでみて甘味ではなく酸味が強いと感じた時にはアルコールに変わっている証拠になります。そのままでは発酵が進んでアルコール度数と酸味が強くなってしまうので、発酵を止めるために瓶のまま60度の熱湯につけてアルコール発酵を止めて完成です。そのまま飲むのも良いですが作った自家製ワインが赤ワインである場合にはそのまま飲めますが渋み成分であるタンニンを抑えるためにさらに1ヶ月以上保管して、白ワインの場合には熟成させるよりもすぐに冷やして飲むほうがベストです。
自家製ワインの作り方のまとめ
自家製ワイン(ここでは赤ワイン)を作る際に用意するものは、100%の1?パックのグレープジュースを1本、酵母2~3グラム、醗酵用の空き瓶1本です。砂糖を入れると酵母が砂糖を分解して、砂糖をアルコールと炭酸ガスに換えてしまい、アルコール度数が高くなります。日本ではアルコール度数1%以上の酒を作ることは無許可醸造となり法律で禁じられているので、注意が必要です。1%未満では物足りないという人は市販のリキュール等でアルコール度数を補ってください。 製パン用のドライイーストでもワイン作りは可能ですが、出来上がりが若干パンの香りがします。ワイン醸造用の酵母は市販大きな百貨店や通販でも手に入れることができます。 ①煮沸消毒した空き瓶にジュースを入れ、茶さじ1杯程の酵母を入れます。許可を持っていてアルコール度数を高めたい人は、ここで100~120g程砂糖を入れます。 ②ジュースと酵母を入れたら、瓶の蓋はせずに、6枚重ねのガーゼをかぶせて輪ゴムで留めます。蓋をしてしまうと酵母で醗酵したジュースから発生した炭酸ガスの逃げ場がなくなり、瓶が割れることがあるので気をつけてください。 ③翌日~数日後には、ペットボトルの中で醗酵がはじまり、泡が出始めます。目で確かめることも出来ますが、耳を近づけるとシュワシュワという音を聞くことができます。 ④醗酵がはじまったら翌日には飲みきります。醸造許可を持っている場合は砂糖を追加して、かつ醗酵が終わって泡が出なくなるまで待ちます。ワイン作りには18℃~26℃が適温と言われています。夏場は醗酵が早く進むので、エアコンなどで室温を調整して作ってください。醗酵が進めば進むほどアルコール度数が高い辛口ワインができるので、味見して自分好みの味のところで醗酵を止める「火入れ」をします。 ⑤瓶ごと70℃の湯煎で30分程加熱して、酵母菌の働きを止めたら完成です。火入れをしない場合は酵母がまだ生きているので、ジュースを追加すれば何度でも使い回せます。
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ワインは嗜好品としてはもちろんのこと、最近では健康に良いものとして、数あるお酒の中でも特に人気があります。中でも赤ワインに含まれるポリフェノールには強い抗酸化作用があることで知られています抗酸化作用とは文字通り酸化を防ぐ作用で、老化や病気の原因になる悪玉活性酸素の害を消す働きがあります。悪玉活性酸素は本来体内で自然発生するものですが、紫外線や酸性雨、過度の飲酒、激しい運動など、普段の生活でも発生するので、抗酸化作用があるワインを上手に食生活に取り入れることで錆びない体を作ることが出来ます。また、ポリフェノールにはコレステロールの生成を抑制する働きもあるので、動物性脂肪摂取が多い食事にも関わらずフランス人の、動脈硬化や心臓病の死亡率が低いのは、赤ワインをよく飲んでいることが関係していると言われています。アルコールなので摂り過ぎもちろん体に良くありませんが、赤ワインを適度に摂取することは健康にも大変良いのです。ワインのブームとともに、スーパー等で手に入るワインも多くなりましたが、安いものでも千円以上するものがほとんどで、常飲するなるとそこそこの値段がします。ワインはビールと違って少ない材料で作ることが出来、しかも工程が少ないので簡単に作ることが出来ます。誰でも手作り方法で、簡単に財布にやさしい自家製ワインを作ることが出来るのです。