山椒味噌の簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

山椒味噌を作ることの楽しさ
山椒は古来から日本原産の香辛料として使われてきました。七味唐辛子の中にも入っていています。 山椒の成分は漢方薬にも使われており、解熱作用や利尿効果、頭痛、咳を鎮めるなどの効果があります。 体に良い香辛料ですが、多量に取ると刺激が強いので少しずつ食べるようにします。 山椒味噌はなんといっても香りがさわやかということと、ピリッとくる辛さが病みつきになる味噌です。 お味噌によっても味がかわってくるので、少量の味噌でつくり、いろいろ試して自分好みの味噌を見つけるのが良いでしょう。 山椒味噌を使ったレシピも数多くあり、肉と一緒に炒めたり、豆腐や野菜、ご飯の上にのせたりとさまざまな工夫ができます。 季節を感じることのできる味噌で、山椒の葉が取れる期間は短いです。山椒の葉を一枚一枚取るのは大変な作業ですが、大変な作業だからこそ、出来上がった時、達成感があり、山椒味噌も一段とおいしくなります。 なお、山椒は冷凍することもできます。その際は山椒の葉を洗い、軽くゆでます。ゆでた山椒の葉はよく水気をとりラップにくるみます。一回分ずつにすると便利です。冷凍した葉はそのまま山椒味噌を作る時に使えるので、いつでも山椒味噌を楽しむことができます。
山椒味噌を作るのに用意する物
たけのこと一緒にあえたり、お魚の味付けの際に使用するとピリリとした辛さで食欲が刺激されるといった特徴がある山椒味噌は、少ない材料と簡単な調理法で容易に沢山作ることが可能です。 山椒味噌を自宅の台所で作る際に用意すべき材料としてはメインとなる山椒と味噌、そして酒にみりんに砂糖といった調味料が挙げられます。調味料の量は好みで加減していくべきなので、大量に用意する必要は無いと言えるでしょう。 ちなみに山椒味噌に使用する山椒は、葉でも実でも構わないとされており、こちらも好みで選んでしまっていいと捉えておいてください。市販で売られている山椒は大抵の場合実だと言えますが、葉の山椒味噌も非常に美味しいので山椒であればどのような部位でも構わないのだと認識しておいていいでしょう。 調理の過程で山椒をペースト状にする必要があることから、すり鉢や電動カッター、電気ミキサーなども用意しておいてください。また山椒味噌を入れて保存するための容器としては、煮沸消毒した清潔なガラス瓶がお勧めですのでこちらも合わせて準備しておいてください。 そして山椒と味噌を炒めるためのお鍋とヘラ、山椒と味噌をあえるためのボウルも用意しておいてください。
山椒味噌の作り方の手順
山椒味噌の手作り方法は山椒の葉や実を水に浸して汚れを取る、きれいになったら水気を切りすり鉢や電動カッターや電気ミキサーでペーストにしていく、大体同じくらいの量の山椒と味噌を鍋に入れて弱火にかける、その直後に酒やみりんや砂糖といった調味料を好みで投入する、焦がさないように注意しながらヘラで丁寧にかき混ぜていく、ブクブクという水分が飛んだことを証明する音が聞こえてきたら火を止める、少々時間をおいて冷ましてから瓶に入れるといった手順になります。 山椒の葉を使う場合はかなり細かくペースト状にしなければなりませんが、実の場合食感を残すため粗めのペーストにしても構いません。こちらも好みで決めてしまって構わないので両方試してみるというのもいいでしょう。 山椒味噌は味噌にある程度塩分が含まれていることから長期保存が可能だと言えますが、より長く保存したいと考えているなら味を甘めに濃くしておくことを推奨します。みりんと砂糖の量をほんの少しだけ増やせば、1ヶ月程度なら軽く保存できると言えるのです。 山椒も味噌も、味付けのための調味料も簡単に購入することができますし手順もそれほど複雑ではないため、料理に慣れていない方でも作りやすいと言えるでしょう。
山椒味噌の作り方のまとめ
山椒味噌の簡単手作り方法 山椒の葉30gぐらい、味噌200g、砂糖大さじ3、みりん、酒各大さじ3 山椒の葉はよく水で洗い水分を取り除きます。次に山椒の葉を一枚ずつ切り離していきます。山椒の木にはとげがあるので、山でつむ時はゴム手袋をするなどして気をつけます。山椒の葉は手でとっても構いませんが、指にも香辛料の独特な香りがついてしまうので、気になる場合はキッチンバサミを使って切り離します。 山椒の葉が一枚一枚になったら、すりこぎでするか、電動のミキサーで細かくするかします。 小さい鍋に味噌、砂糖、みりん、酒を入れ水分を飛ばしていきます。すくってぽたっとするのが目安です。 この時点で味見をしてみて、自分好みの味噌の味にします。塩辛い場合はすこし砂糖をたすようにします。 味噌ができたら、山椒をすりつぶしたものを加えます。大きく混ぜながら全体に山椒がいきわたるようにします。 好みですり白ゴマを加えても構いません。 保存は煮沸した瓶の中に入れ冷蔵庫の中に入れます。味噌はかなり持ちますが、山椒味噌の場合、山椒を軽く湯がくのみでそのまま入れているので1か月を目安に食べます。食べきれない分は冷凍保存が可能なので小分けして冷凍をするようにします。
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山椒味噌は山椒の若い葉や実をすりつぶし、味噌に加えたものを言い、別名木の芽味噌とも言います。山椒は雄株と雌株があり、雌株の方に実がつきます。またミカン科の植物のためアゲハ蝶の幼虫がつきやすく、あっという間に食べられてしまうので、育てるのが難しい植物です。育てるには鉢植えにし家の中に入れておくとよいでしょう。山椒味噌は手間がかかるので市販の物は高価です。
家で手作りをした場合、味噌によっても味が変わります。信州味噌や合わせみそは山椒の色が出やすく、ほんのり緑色になります。赤味噌だと、山椒の味が感じにくくなります。また、山椒味噌の作り方はとても簡単ですが、下ごしらえに少し手間と時間がかかります。山椒にはとげがあるのでまず小枝で切ってから、葉を取るようにします。大変小さい葉なので指が痛くなりますが、そういった場合にはキッチンバサミを利用します。山椒には胃腸の機能を回復させる効果や不整脈や狭心症にも効果があり、葉だけでなく実や皮にもさまざまな効能があります。山椒味噌は風味を楽しむことはもちろん、胃腸機能回復のため少量食べる、といった目的があります。山椒味噌は季節感のある味噌です。季節感を味わうために作るのも理由のひとつです。