移動ポケット型紙の簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

移動ポケット型紙を作ることの楽しさ
移動ポケットは、基本の真っ直ぐな四角いタイプの型紙を使って、1度作ってみればコツが分かり色々な形のものに挑戦できます。 ふたをつけて中身を落としにくくしたり、ふたを屋根に見立てて本体に窓やドアのアップリケをし、家型に仕立てたりと、子供の好みに合わせて実用的にしたり、可愛らしく飾り付けたりとアレンジがききます。入れ口の両サイド部分に、ひも通し用のカンを付けておき、共布で紐を作っておけばポシェット代わりにもなります。ものを入れる実用的な面だけでなく、洋服のアクセントにもなるのです。 女の子用には、レースやフリル、リボンで飾りも付けられ、ふた部分を動物の顔に見立てて、犬や熊や猫等のキャラクター風にもできます。男の子の好みそうなかっこいいロゴマークのワッペンや恐竜や乗り物、人気キャラクターのモチーフをアイロン接着シートを使って貼ってもいいでしょう。 大きめの移動ポケットの型紙を使って、大人が使ってもいいようにアレンジすることもできます。散歩の時やちょっとした外出にも使えます。大人が使う場合は、シンプルな形で、上質な生地を使うようにした方が見栄えがいいです。丈夫な生地を使って、ファスナー付きのポケットも付けておくと、ハンカチやポケットティッシュだけでなく、スマートフォンやペン、小銭を入れておけるのでより使いやすくなります。
移動ポケット型紙を作るのに用意する物
移動ポケットは、今では園児や小学生には必需品。洋服にポケットがなかったり、あっても小さかったりした場合、ハンカチを安全ピンで留めるのが一般的だった頃、一人の主婦のアイデアで生まれたグッズです。安全ピンは小さな子供には危険ですが、手を洗った時やケガをした時に、すぐにハンカチやティッシュを出せるように、簡単にポケットを増やせないかと考え、作ったのが始まりです。今では移動ポケット専用のクリップまで売っています。 洋服が変わっても、好きな服の好きな所に移動できることから、移動ポケットと呼ばれるようになりました。発案者の方は、今でもお手製の移動ポケットを作り続けて、低価格で販売していらっしゃいますが、最近では大手「フェリシモ」や、ユザワヤなどの手芸店でもキットが販売されています。キットを使って作るのもいいのでしょうが、元々は端切れで作れると話題になったものでもあります。以前は型紙も使わないで作られていたものですが、敢えて型紙を作るとしたら、長方形に線を引くだけのシンプルな物になります。まずは家にある物を使って作ってみましょう。ここで作る移動ポケットの材料は、布とマジックテープと専用クリップと裁縫道具だけです。
移動ポケット型紙の作り方の手順
移動ポケットの手作り方法は、一枚の布を折りたたんで縫うだけの簡易な物です。子供が動き回っても中身が落ちないように、ふたつきにしてみました。縫い方は手縫いでもミシンでも大丈夫です。 ①まずは生地を裁断しましょう。型紙は無くてもできますが、作りたい方は、縦17cm×横60の長方形を描き、左から1cm・18cm・18cm・11cm・11cm・1cm間隔で線を引きます。そして、その5本の線上に、左から「山折り」「谷折り」「谷折り」「山折り」「山折り」と書いておきましょう。生地は型紙と同じく、横60cm×縦17cmに切ります。 ?生地の折り方を確認します。 生地の裏面に、型紙と同じように左から1cm・18cm・18cm・11cm・11cm・1cmの幅で線を引いておきましょう。 ③線に沿って、布の左右の端を1cm裏に向けて折ります(山折り)。 ④一番真ん中の線に沿って、裏が見えるように折ります(谷折り)。 ?右12cm(2本目)の線に沿って、表が見えるように折ります(山折り)。 ⑥左から19cm(2本目)の線に沿って、裏地が見えるように折ります(谷折り)。 ⑦まち針で固定し、上下(両端)を固定するように縫います。縫い代は1cmにします。 ⑧ まだ開いている右の部分の口から生地を裏返します。裏返したら、その開いている口の所を縫い合わせます。 ⑨ふたにマジックテープをつけます。マジックテープが嫌いな方は、ボタンやホックでもいいでしょう。ふたを閉められる位置で取り付けて下さい。 ⑩移動ポケット専用のホックを付けて出来上がりです。
移動ポケット型紙の作り方のまとめ
移動ポケットの手作り方法は、まず作りたい形の型紙を選びます。2枚仕立てのものが多いので、少なくとも2種類の生地を用意します。型紙と生地を合わせます。縫い代は1cmほど、出来上がり線の周囲に取り、印を付けておきます。飾りやアップリケ、縫い合わせる布が他に必要ならば適宜用意しておきます。 表側、裏側双方の布に接着芯をアイロンで貼っておき、しっかりとさせ、はりを持たせます。生地を縫い代を付けて裁断します。 本体部分の背面になる部分で、出来上がり線の入れ口の所から1cm程下の所に、丈夫な綾テープを渡しておきます。両サイドの縫い代部分に縫い付け、たわみを防止するために、3等分した中よりの2ヶ所を縫っておきます。 本体部分を作ります。2枚の布を中表にし袋状に縫います。返し口は横部分に5cmほど縫わないまま残しておき、表側に返してから、まつり縫いで口を閉じます。ふたがない場合は、入れ口部分にスナップを縫い付けておき、中のものが落ちないようにします。 ふたを付けるなら、本体を作る前に後ろ側になる部分に縫い付けてつないでおきます。 ポケットティッシュケースを外付けするなら、長方形の布を三つ折りにして端を始末してから、ポケットティッシュの大きさに左右を折り畳んで、そのままポケットの本体にコの字とじかまつり縫いで縫い付けておきます。 ウエストに装着する部分を作ります。綾テープの両サイド部分に移動ポケット用のクリップを1つずつ取り付けます。このクリップでスカートやパンツのウエストを挟んで固定することができます。クリップがない場合は、後から本体の真ん中部分に、ピンの大きさに合わせた布を輪にした状態に取り付け、安全ピンを通しておきます。クリップの代わりに留めておくことが可能です。
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移動ポケットは、パンツやスカートのウエスト部分にクリップやピンで留めることができ、付け替え式のポケット型ポーチです。就学前の幼児や小学校低学年くらいの小さな子供に使われることが多いです。移動ポケットを作っておくと、とても便利に使うことができます。子供の洋服の中には、ポケットがないものも多いですし、ポケットが小さくて必要な物が入りきらないことも多いです。タオルタイプのハンカチ、ポケットティッシュ等のかさばる物をまとめて入れておけます。取り外しが可能なため、幼稚園や保育園に行く前、登校前の日に事前に準備をしておけば、忘れる心配もありません。使わなかった時は、他の洋服に付け替えておくこともできます。また、ポケットの中の物を出し忘れて、入れたまま洗濯をしてしまうこともありません。移動ポケットは簡単に手作りができますので、子供と気に入った柄を選び、服に合わせて複数揃えることもできます。いろいろな種類の型紙が、書籍やインターネット上で公開されているので、好みのものを選ぶとよいでしょう。シンプルな四角の移動ポケットでしたら、直線で縫えますので簡単にできるでしょう。ふたを付けるのが大変な場合は、スナップを付けると初心者でも作りやすく、小さな子供は取り出すのが楽で使いやすいでしょう。