たけのこあく抜きの簡単な手作り方法や作り方・DIY・レシピ

たけのこあく抜きを作ることの楽しさ
たけのこは味が淡白なため他の素材とも相性がよく、アレンジもしやすいので、料理の楽しさを広げてくれます。和食だけでなく、中華や洋食にも合わせることができます。また、たけのこを使うことで上品な風味が加わり、料理の格も上がります。たとえば、いつもの炊き込みご飯やお吸い物にたけのこのが入っているだけで、食卓が上品に華やぐことでしょう。 一本のたけのこがあれば、先の方のやわらかな食感と根の方のしゃきしゃきとした食感を味わうことができます。しゃきしゃきとした食感を活かした料理としては中華料理の「青椒肉絲(チンジャオロウスー)」が有名です。やわらかい部分は、たけのこの風味を活かして薄い味付けの料理で存分に味わうのがおすすめです。 たけのこはなにしろ風味がよいので、シンプルな料理で十分においしくいただけます。そうした意味でも調理しやすい野菜といえるでしょう。先に挙げたように和食の基本ともいえる炊き込みご飯やお吸い物、あるいは天ぷらなどでもおいしく味わえます。やわらかく茹でたたけのこにしょうゆやポン酢、かつおぶしをかけるだけでも刺身感覚でおいしく食べることができます。 千切りにされたたけのこの水煮も簡単に手に入るので、たけのこのあく抜きをする時間がないときにはこうしたものを利用すれば、パパッと調理に使うこともできます。
たけのこあく抜きを作るのに用意する物
春の味覚、たけのこ。瓶に詰められた水煮は一年中購入することができますが、生のたけのこは一時期しか出回りません。生のたけのこは、まぜご飯や煮物、天ぷらなど、たくさんのごちそうに活用できますが、あく抜きが中々面倒です。一般的にたけのこあく抜きでは米ぬかを使いますが、この時、鍋が吹き零れたり、米ぬかがべったりついてしまったりすると、片付けも大変な手間がかかります。 しかし、『重曹』を使えば、そんな手間もなく簡単にたけのこのあく抜きができるのです。また、一般的にたけのこあく抜きに使われる米ぬかの風味が苦手だと言う方へも、おすすめな調理法でもあります。 必要な材料 ・たけのこ ・水 ・食用重曹(水1Lにたいして小匙1杯) ・鍋(深めのもの) 保存期間を長くしたい場合には唐辛子も使用しますが、基本の材料はこれだけ。なぜ重曹によってあく抜きができるのかというと、重曹に含まれているアルカリの性質が、灰汁成分を溶かすためです。 たけのこを選ぶ際には、毛のツヤがよく出ていて小ぶりのものが、エグみが少なく柔らかい上物とされます。 たけのこのエグみは空気にさらされることによってどんどん増えていくので、掘り出される前に地面から頭を出していたものは、よりエグみが多くなってしまうのです。
たけのこあく抜きの作り方の手順
たけのこは皮を剥き、皮に泥や汚れが付いている場合よく洗ってから調理しましょう。実はたけのこは皮が付いたままでも茹でられるのですが、そのままだと茹であがるまでにかなり時間がかかってしまうのです。 たけのこは適当な大きさに切ります。あまり大きいと茹であがるまでに時間がかかるので、ほどよい大きさに。次に、たけのこを鍋に投入して完全にかぶるくらいのたっぷりの水を入れます。この時重曹を水1Lにつき小匙1杯入れ、中火にかけます。沸騰したら弱火にし、灰汁を取り除きましょう。 20~40分ほどで竹串がスッと刺さるようになります。火を消しあら熱が取れたら湯を捨て、新しい水に替えてタッパーなど密閉容器で保存。茹で終わったたけのこからも灰汁が出るので、毎日水を新しく替えていきましょう。この方法で数日は持ちます。もっと長く保存したい場合には、重曹と一緒に唐辛子を投入すると、一週間程度日持ちするようになります。 また、この方法でたけのこあく抜きをする際、重曹の量が多いと表面の色が茶色になってしまうことがあるのですが、問題なく食べることができます。もし、変色が気になる場合には酢水にさらせば元通りになるので安心ですね。 ここまで、たけのこあく抜きの重曹を使った手作り方法を紹介してきました。米ぬかを使う方法は手間がかかりますが、この方法なら簡単な上、片付けも非常に楽なので、一度試してみてはいかがでしょうか。
たけのこあく抜きの作り方のまとめ
たけのこ料理の手作り方法は、実にいろいろなものがあります。まず、「たけのこあく抜き」ですが、先に述べた米のとぎ汁を利用する方法の他に、米ぬかや重曹を使う方法もあります。米ぬかを利用する場合、大きめの鍋にたけのことたけのこが浸るぐらいの水、米ぬか1カップほどと、鷹の爪1、2本(入れなくてもよい)を入れて茹でます。重曹を利用する場合は、たけのこが浸るぐらいの水に重曹(1リットルの水に小さじ1杯ぐらい)、鷹の爪1、2本(入れなくてもよい)を入れてゆでます。 あく抜きが終わったら次は調理です。しゃきしゃきとした部分は煮物に使用するとよいでしょう。基本のレシピとしては、和風だしと調味料を入れたお鍋に食べやすい厚さのいちょう切りしたたけのこを入れて煮ます。かつおぶしを入れるとさらに風味が引き立っておいしいです。たけのこを使った中華料理の代表格「青椒肉絲(チンジャオロウスー)」は、下味と片栗粉を付けた牛肉、ピーマン、たけのこを千切りにして炒め、味をつけます。 また、たけのこの炊き込みご飯の作り方は、まず、お米をといで30分ほど水に浸し、だしや調味料の分を差し引いて水加減をして、だしや調味料、たけのこ、その他の素材を入れ、炊き上げます。炊きあがりの風味はなんともいえず、食欲をそそります。日本人に生まれてよかったと思える料理のひとつですね。 たけのこのやわらかい部分は、おだし、調味料控えめのお吸い物にすると風味が広がり、おいしく味わえます。
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